小学生の娘の夏休みも
残すところあと2日となりました。
そうです、長野の夏休みは短く
7月末に始まり、8月20日前後には２学期スタートなのです。

短い夏休みは、地域の自然と向き合うべく
軽井沢の森で家族キャンプを決行しました。

どんな景色に出会えるのか、どんな生き物に出会えるのか
その先に何が広がっているのか、ワクワクする森でした。

地元の自然を知っているようで知らない私たち。
通いなれた森とは少し違う匂いを全身で感じながら
雷雨がなりひびいたり、光がさしたり、霧に包まれたり
刻一刻と変わる森の七変化を子供たちと共に楽しみました。

こうゆう気候の変化が、豊かな森を作り出しているんだと実感。
一度訪れただけでは、全容がわからない！
何度も何度も足を運びたくなる！
それが森の魅力でもあり、軽井沢での子育ての魅力ですね。

地域の自然と向き合える環境で子育てをしていると
自然に対する畏敬の念が、おのずと育っていくのではないかと
ついつい期待してしまいます。

子供たちの生命力、底力を確認できた夏休み、
宿題全然終わってないけど、まぁいっか～という気分になります（笑）。

木戸