秋色じゅうたん

秋の終わりの雨上がり。

紅葉の見頃も過ぎた頃かと思いながら

いつものようにギャラリ―に向かいました。

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すると目の前に、モミジのじゅうたんが!

雨上がりなので、鮮やかに輝いていました。

紅葉は、葉が散った後も綺麗なんだなぁ、


見頃」は一時だけではないんだなぁと、しみじみ思いました。

  

こちらはハルニレの丘Ⅱ

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秋は、葉が落ちてくるので

地形や眺望が確認しやすいのです。

葉がある季節も、葉がない季節も想像でき

見学にも最適な季節だと思います。

ご見学の後には、トンボの湯に浸かり
芯からあたたまってお帰りください♪ 

(ご見学のお客様にはトンボの湯のご招待券をプレゼントしています!)

  

miho shiraishi


星野エリアの紅葉

和田さんに続いて紅葉のレポートです。

  


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私達の事務所の前にあり、毎日何度となく行き来する蕨尾橋。

ここは星野別荘地への入口です。

  

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こちらは村民食堂の前。

紅葉のトンネルです。

このトンネルを抜けると…

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秋色のトンボの湯。

この時期の温泉は本当に本当に、しみじみ体に嬉しいです。

  

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そしてこちらはホテルブレストンコート。

軽井沢高原教会の中庭です。

実際はもっともっと広がりのある風景…

  

星野エリアの紅葉は今がピークです。

是非お出掛けください!

  

miho shiraishi


秋の景色

今朝私たちのバックオフィスからの景色です。

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キラキラしていました!
なんと美しい!!

秋映えの、高くて真っ青なキャンバスに絵の具をたらしたような、本当に絵のような光景でした。
個人的に、完全にグリーンがなくなってしまうよりも、まだグリーンも残り、黄色やオレンジ、赤がある方が好きです。

(なのでこの光景がまさにツボでした)

道端に、色とりどりの葉が落ちて、こんもりとしているのも色が綺麗で大好きなのですが、
やっぱり目で見るのと写真とは違いますよね。(・・・・と、うまく写真を撮れなかったので言い訳してみました。。)

ぜひみなさん、見てみてくださいね。

わだあきこ


新そばまつり

軽井沢で毎年開催される「
紅葉まつり

スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋…色々なイベントが開催されますが

本日は食欲をそそるイベントをご紹介します♪

  

新そばまつり

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「軽井沢そばの会」による手打ちそばを賞味したり

そば打ちの体験をすることができます。

日時:2011年10月16日(日) 10:00~15:00

場所:軽井沢町役場駐車場

内容: もりそば500円

    かきあげそば800円

    お持ち帰りそば(2人前)800円

    そば打ち体験1500円 ※小学生以下500円

    そば打ちの材料や道具、新鮮野菜の販売

紅葉の中、今年の新そばを味わってみてはいかがですか?

  

その他、紅葉まつり期間中の
お得な情報
もお役立て下さい!

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miho shiraishi


蜂の子 信州特産品part2

前回イナゴの佃煮をご紹介しましたが、今回はさらにインパクトの強い、

蜂の子レポートです。

信州では昔から蜂の子を食べる習慣があり、昭和天皇も好んでいたとも言われます。
ある日櫻井さん(Naviスタッフ)が、明日蜂の子もらえるかも!と嬉しそうに言いました。

私の頭のなかに浮かんだのは、白くて小さいウジ虫みたいな、
針でつついたら中から何か得体のしれない液がでてきそうな、そういうのです。
想像しただけでも顔が歪んでしまいました。

見るのも嫌なのに、あれを触るなんてとんでもない!
ましてや自分の体の一部になるなんて!!!
食べるならどうぞお好きに、私は写真だけ撮らせてもらいます、ときっちり主張。

そして翌日、櫻井さんが蜂の子の炊き込みごはんをいただいてきました。
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意外に普通・・・
カシューナッツみたい。

1年間バックパッカーをした私としては基本的に、

その地の食文化というのは尊重すべきものという考えがあります。
なぜなら食べ物はその土地の歴史や文化を表すからです。

海まで遠いこのエリアでは、基本的に食料は陸からのみ、
特に夏が終わったこの時期はきっと鶏卵や豆類が主な蛋白源だったのではないかと想像できます。
乾燥して保存できる豆類を、長く厳しい冬の間もたせようとすると、他に蛋白源が必要になるはずです。
(調べもせずに、想像だけで書いてますが・・)
そこでイナゴや蜂の子を食べるようになった。

そんな事情がある(と想像される)にも関わらず、外から来た人がそれを食べもせず嫌だというなんて、
本来失礼極まりない話だと思うのです。
生きていくために必要だったのですから。

ということで、一口食べてみました。

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おいしい炊き込みごはんの味。
「お料理上手なお友達ですね」

でも、どうせ食べるなら、その味をしっかり知らないと!
蜂の子だけで食べてみました。

サクラエビの、身の部分が多いような感じでした。
櫻井さんのお友達さん、ありがとうございます♪

蜂の子を食べるチャンスなんて今後の人生で何度あるかわからない、と
しっかり記念写真も撮ってもらい、ご満悦でこのブログを書こうと蜂の子を画像検索しました。

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やっぱり、顔が歪んでしまいました。。。

わだあきこ


ピッキオさんの ツアー紹介

こんにちは 桜井です。 紅葉と好天に恵まれたこの連休、軽井沢も良い賑わいに包まれています。

秋の行楽を想い出深いものにして頂ければと、ピッキオさんのツアーを紹介させて頂きますね
[E:clover]

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お勧めです。 
【 たき火cafe 】

 

軽井沢野鳥の森を散策しながら、軽井沢のシンボル・浅間山を望む高台へ。森でのあそびを熟知したピッキオのスタッフが、上手に火をおこす方法を伝授します。たき火ができたら、専用の小さなダッチオーブン「コロダッチ」で焼き林檎づくりに挑戦。森のさわやかな空気と青空の下でいただく焼き林檎の味は格別です。

 【
開催日】 9月1日(木)〜12月22日(木)
 【時間】 13:30〜15:30
 【料金】 3,800円
 【対象年齢】 小学生〜大人
 【定員】 7名
 【服装】 動きやすく多少汚れてもよい服(長袖、長ズボン)・歩きやすい靴・帽子
 【雨天時】 荒天時中止(小雨時は代替プランへの変更可能。ご相談ください。)
 【お申し込み】 当日12:30までにご予約ください。
 【電話】ピッキオ 0267-45-7777

続きまして、紅葉と共に落葉が始まるこの時期が見ごろのこのツアー


【 空飛ぶムササビウォッチング 】

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星野エリアにはムササビの巣が幾つかあります。 ムササビは1つの巣に生息するのではなく、いくつかある 『 別荘 』 を使い分けながら転々とし暮らしています。 何故かな?どんなものを食べるかな?いつ飛び立つのかな?? そんな疑問と共に生態についても楽しく説明してくれます。 意外と、皆さんの近くにいるかもしれませんよ!

 【時間】明日までは16:50分スタート 11日からは16:30分スタート

【料 金】 中学生〜 大人3,200円  小学生2,500円   幼児(4歳〜6歳)無料
【対象年齢】 4歳〜 大人(小学生以下のお子様は保護者同伴)
【服 装】 長袖・長ズボン・歩きやすい靴
【持ち物】 特になし  ※懐中電灯は不要です
【雨天時】 小雨の場合は開催しますが、悪天候の場合は中止することがあります。

中止の際は出発の1時間前までに決定し、当日連絡先(携帯等)にご連絡します。
【お申込】

出発の1時間前までにご予約ください。

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スタート時間始め、詳細は 
こちらよりご確認ください。

もうひとつ、この秋誕生した プライベートツアーのご紹介です。


【 ツール・ド・アサマ 】

・10月1~11月13日マデ
・1日2名様限定、浅間山を周遊する、2日間のマウンテンバイクツアーです。

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  田園風景や壮大なキャベツ畑を駆けるゆったりとしたサイクリング、
 山の上からの豪快なダウンヒル、浅間山が眼前に迫る絶景、
 秋の森と滝を巡るハイキング、
 森の中でのラグジュアリーなキャンプ、
 野外でのアウトドアごはんと満天の星空に迎えられる夜。
 車でドライブするだけでは分からない、浅間山の全てを快適にストレスフリーに
 お楽しみいただける凝縮の2日間プランです。

 ピッキオスタッフ二人占め! 
 軽井沢の森の専門家であるピッキオスタッフ1名が付き沿い、サポートスタッフも
 各半日づつご一緒します。
 この機会に “軽井沢のお友達” になれるといいですね。
 なんでも遠慮なく聞いて頼って、楽しんで下さいね

ツアーのお値段は、お一人様:8万円です。
高性能MTBレンタル、テント泊の一式、食事(2昼食と夕食、朝食)
快適に楽しめる全てが含まれた金額です。

お!とお思いの方も多いかと思われますが、それほどに充実の
生涯の想い出に残るエコ・プライベートツアーとなりますことでしょう。

モニター件モデルをさせて頂きましたが本当に爽快で気持ち良かった!

詳細およびプランのご相談は ピッキオに気軽にお問い合わせください。


http://picchio.co.jp/sp/naturetour/private/

 

ではでは、軽井沢の秋を楽しみましょう!

~桜井~


イナゴの佃煮

本日のランチタイム
に、
佐藤さんが持って来てくれた
イナゴの佃煮が登場!



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じゃーーーん!!!

なんとか可愛らしく、美味しそうに見えるように頑張りましたが

いかがでしょうか(笑)

イナゴはバッタの仲間で、日本では稲を食べる害虫であると同時に

水田から得られる貴重なタンパク源として、

伝統的に佃煮にして食されてきました。

田んぼでイナゴを獲るのは信州の子供たちにとって

重要なお仕事であり楽しみだったそう。

食べるのにはちょっと勇気がいるのですが、、、

思い切って食べてみると・・・!

エビの佃煮のような味と食感で美味なんです。

軽井沢のスーパー「ツルヤ」さんや
道の駅などで売っていますので

ご興味があればチェックしてみてくださいね。

  

miho shiraishi


ハルニレテラスの紅葉

今日のハルニレテラスです。

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モミジが一本、綺麗に紅葉していました!

緑、黄、オレンジ、赤のグラデーションと秋晴れの青空。

軽井沢の紅葉はこれからが本番です。

   

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明日からは10月土日開催のマルシェもオープン♪

秋の軽井沢をお楽しみください!

  

miho shiraishi


散歩

先月から歩いて出勤してます。
お弁当が入ったリュックサックをしょって、ズックをはいて、片道20分。
とても気持ち良いです。

朝は浅間山に向かって歩くので、ハイキング気分です。
帰りは星空を眺めながら道端に転がっているクリを蹴りながらだったり、歌ったり、英語の勉強をしたりしながら、のんびり帰ります。

そもそも歩いて出勤しようと思ったのは、
夜に車で帰って、家に入らずに歩いて近くの郵便局まで行ったこと。
その散歩が気持ちよくて、歩くのっていいなと思ったのでした。

先日、仕事が終わった時に雨がふっていました。
小雨になったところで、今だ!とオフィスを出たのですが、小雨だったのも一瞬のことで、すぐにざーざー降りに。

走ってみたものの、残念ながらそれほど長く走り続けられるわけもなく、雨宿りをしました。
静かな夜で、珍しく車は全然通らず、ただぼーっとしました。
雨が降ったら傘をさして進むのもいいけど、ただ待つのもいいものですね。
日本語でうまい表現が見つからないのですが let it go という感じです。

 

最近は紅葉が始まり、秋晴れの真っ青な空に、緑や黄色や赤がとても鮮やかです。
まるで青いキャンバスに絵の具を落としたよう。
これから数週間は、上を見上げながら出勤することになりそうです。


わだあきこ


ピザ窯つくり2 基礎編

サクサクとした落葉を踏む足音からも、秋の進行を感じます。 サクサクとした落葉は、そう、落ち葉焚きへのカウントダウン。 クリも落ち、キノコも出て、これから信州の秋の味覚を存分に楽しめる季節到来です。

これからの季節のバーベキューもお勧めですよ。 焚き火でいも煮会、サンマ焼き、焼き芋、、やれることはいっぱいあります。 そしてそこにピザ窯があれば・・・ 秋味のピザなんかも素敵です。フォカッチャなんかも作れますし、アツアツを外でほおばりながらビールやワインで・・ ああ、間に合うかな??やりたいですね。

私ごとですが、ピザ窯2号機を作成することを決めました。 そこで、4年ぶりの2号機作成に向けて作る工程を振り返っておきます。 お客さん宅にも造るの手伝いに行きたいです[E:shine]

ピザ窯の重要な、基礎づくりです。 全開も書きましたが、この時点までコンクリートなんぞ練った事も無く、どういう原理で何をどのくらい混ぜたら ああいったカチコチなものになるのかまったく見当がつかない状況でした。

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軽トラで出かけ某所で砂を買い、コメリで袋入りのコンクリートを材を3,4袋ほど買ったと記憶しています。 

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前回の作業の後、土を突き固め、その上に断熱の空気層を作る為に砕石とレンガ破片を砕いて15センチほど敷き詰めます。 レンガは建築メーカーの友人から頂いたもの。砕石も再利用品でした。基礎中部分のレンガまで蓄熱してくれること、地面からの湿気や冷気を寸断してくれるため、あるに越したことは無い準備だそうです。

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表面を均一にならし、砕石を敷き、強度UPの為に鉄筋を置き、ベニアで作成した枠を被せます。 ここに、よく練ったコンクリートを流しこんでいきます。

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たっぷりと。 “船”と呼ばれるセメントを混ぜる小さめの桶で5杯ほど。 この時点では自分で練ったコンクリートが固いのか緩いのか良く分かりませんでした。 さて、どうなることやら。

雨がかからないようブルーシートをかけて、1週間ほど乾燥を待ちました。

・・続く。

~桜井~