流石に地元の我々も、先日の雪にはびっくりしました。
GWにも雪が舞うことはありまして、2～3ｃｍ程度の積雪になり、太陽の上りと共に溶けてゆく姿は記憶していました。 今回もその程度+αと思っていましたがー・・ びっくり！ 個人的には嬉しいサプライズではしゃいでしまいました。
浅間山も、いまいちど冬景色に。
麓の芽吹きが少し早めでして、これからカラマツ林も徐々に色づきはじめるかな と思ってました矢先の風景・・ この雪が溶けたら、浅間山麓にも色味が徐々に広がっていくことでしょう。
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2年前の5月末 こんな風景に出逢えました。
梅雨入り前の 新緑の雪浅間。
流石に1日で殆ど溶けてしまいましたが、この町で暮らしている我々へのご褒美のような風景でした。
軽井沢に暮らしていると 素敵な自然からの贈り物を たくさん受け取れますよ。
～桜井～
今朝目が覚めると窓の外がいつもよりまぶしいことに気づき、
外を見てみると一面の雪景色！！
外ではまだ降り続いています。
せっかく芽吹き始めた木々もびっくりしていることと思います。
ヤマザクラも、花開く準備は整っていたはずなのに。
毎年ゴールデンウィークまでは雪が降る可能性があり、
私たち住民はそれまでタイヤを履きかえないのが例年ですが、
今年は暖かかったため、もう履き換えてしまった人も多いようです。
それにしても、この時期にここまでしっかり積もることも珍しい。
久しぶりの雪景色、ぜひご堪能ください。
昨日トンボの湯の露天風呂に入ると、木にかかった雪がまるで
花が咲いているようでとてもきれいでしたよ。
わだあきこ
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軽井沢に春を知らせてくれる植物のひとつ、
蕗の薹（ふきのとう）
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ふきの芽というか花のつぼみなのですが、ほんのりとした苦みと大地の味を感じられる春の味覚になっています。
今年は例年より2週ほど早く、3月中旬には芽を出し始めました。まだまだ現在もいたるところでふきのとうを見かけますが、早めに生まれた個体たちはぐんぐんと姿を変えていっています。
ふき（蕗）の姿とふきのとうの姿は鮮明に想い出せますが、その過程がどうだったか記憶になく、今年は追ってみることにしました。
３．１６ 初物みっけ。
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３．２１ ぐぐっと開いてきた。
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３．２５ 伸びてきた所で・・
どなたかに摘まれてしまった。。
別地点のものをみつけました。
４．５ 食べごろは過ぎちゃいました。
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よく見ると、近場に大量に育っていましたので、これからはこのコらを追っていきます。
４．８の姿です。
～桜井～
先日 物件調査にでかけたときの1コマ。
いわゆる風光明媚な場所でもないし、観光の方が写真を撮りに行く場所でもない。
毎日の生活の中にある、見落としてさえしまいそうな日常的な風景。
それがこんなに美しい。
それって、大きなカメラセットを担いで奇跡的にきれいな写真がとりにいくような場所より
素敵なんじゃないかなって、思いました。
わだあきこ
