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軽井沢に春を知らせてくれる植物のひとつ、
蕗の薹(ふきのとう)
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ふきの芽というか花のつぼみなのですが、ほんのりとした苦みと大地の味を感じられる春の味覚になっています。
今年は例年より2週ほど早く、3月中旬には芽を出し始めました。まだまだ現在もいたるところでふきのとうを見かけますが、早めに生まれた個体たちはぐんぐんと姿を変えていっています。
ふき(蕗)の姿とふきのとうの姿は鮮明に想い出せますが、その過程がどうだったか記憶になく、今年は追ってみることにしました。
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どなたかに摘まれてしまった。。
別地点のものをみつけました。
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よく見ると、近場に大量に育っていましたので、これからはこのコらを追っていきます。
~桜井~