おはようございます、和田です。
毎日少しずつ雪が片づけられていきます。
別荘地内はまだまだのところも多いですようですが、
明日からは町の西ルート循環バスが一部ルートを変更して
運行します。
ルートマップはこちら
から。
そして昨日からようやく星野エリアも通常オープンできました。
ハングリースポット、村民食堂
引きで全体像を撮影したかったのですが、引くと雪の壁で何も見えませんでした・・。
金曜日までは内湯とサウナのみ営業していましたが、
支配人が金曜日深夜一人で、脚立に乗って露天風呂の雪下ろしを行ったようです。
たしかに露天風呂に入っていて上から雪が落ちてきたら危ないですよね。
今は安全が確保されたようですので、安心してお入りください。
そして支配人、オープン直前までお客様の安全確保のために奮闘中。
picchioとわたし達の共同オフィス。
でもこのきれいにされた雪かきは、わたし達はお客様の安否に関わるため
別荘地を最優先にさせてもらい、picchioだけがしてくれました。
ありがとうございます。
ところで・・わたしの仕事は基本的には、不動産売買のお手伝いなわけで・・
picchioのように山に入るエコツアーを行っているわけではないのですが・・
管理させていただいている別荘まで、スノーシューを履いてなんとか進みます。
無事建物の点検を終え、行きでできたこの道を、帰り道スノーシューをつけずに
長靴で進もうと思ったら、1歩目で太ももまで落ちました。
スノーーシューだと20cmくらい?の沈みだったにもかかわらずです!
素晴らしきスノーシュー。今回の大雪で購入を決意された方も多数いらっしゃる模様。
そして仕事中、ふと上を見てみると
転ぶからと下ばかり見て歩いてちゃいけませんね。
そして、こんなのも見つけました。
(この時おなかが減っていて、いかそうめんにしか見えませんでした・・・)
自然の神秘を見つけるたび、人のアイディアや発想は、
結局は自然からいただいているんだなぁと思います。
それにしても、わたし達はあまりに大量な雪の置き場に困っているのですが、
この水分は通常この時期ここにあるべきものではなく、
地球上のどこかからお借りしてるものですよね。
あるべき場所に、早くお返しできたらよいのになと思っています。
砂漠にでも届けられたらな。
わだあきこ