7月11日よりしなの鉄道で運行が開始される「ろくもん」
皆さんご存知ですか?
軽井沢から歴史の街・上田、そして善光寺のお膝元・長野までを結ぶ観光列車です。
車両デザインは、JR九州の観光列車「ななつ星」をはじめ、県内では小布施町の旅館
「鈴花」のトータルデザインも手掛けた水戸岡鋭治氏によるもの。
車両には信州の木材がふんだんに使われており、快適でぬくもりのある
ラウンジ風の空間で、土地の歴史や文化に触れながら食を満喫できる旅を
演出してくれます。
旅の楽しみと言えば、美味しい食事ですよね~
「食事付きプラン」で楽しめるお食事は以下のお店が提供します。
軽井沢にあるジャム専門店・沢村の直営レストラン「こどう」による
カジュアルなフランス料理。
「アトリエ・ド・フロマージュ」
(添付画像はすべてろくもんサイトより引用)
どれも美味しそうで迷ってしまいますよね。
この食事に加えて、地元産ドリンクや停車駅でのお土産サービス
などか付いてくるそうです。【料金】12,800円
食事なしの「乗車券指定席プラン」もありますので気軽に利用する
ことも出来ます。
【料金】区間運賃+指定席券(大人1000円、小児500円)
※車内でお弁当やドリンクの販売もあります。
【運行日】
土曜日・休日・夏(冬・春)休み、年末年始 等を予定。
4~11月は金曜日も運行するそうです。
事前予約が必要となりますので、詳細はろくもんサイト
にて
ご確認ください。
貫名