先日、
アトリエ風新築別荘 として紹介していた建物が完成しました。
この建物の道を挟んだ隣には、
1962年2月まで 【草軽電電気鉄道】 の鶴溜駅がありました。
その道も、昔の鉄道の名残なのです。
当時の思いを馳せながら、 「鶴溜駅前の家」 と名づけて
販売を開始しています。
間仕切りのない、タイニーハウス。
日常の生活空間とは異なっても良いのが別荘建築です。
趣味のアトリエのような使い方をしながら、
軽井沢の拠点として、多くご利用いただきたい建物です。
テーブル作成中。足はらせん階段と同じ鉄筋を使います。
合わせる椅子も到着しました。
1Fの土間リビング。外から土足で出入りできます。
主寝室のつもりが、2Fリビングのような空間に。
ここで過ごす時間も豊かなものになるでしょう。
トップライトの奥には、ゲストの寝室も兼ねた多目的スペース。
琉球畳で和室的利用をイメージしていましたが、
この芝生のようなジュータンのごろごろ具合は予想以上に心地よく、
この素材で2階を統一させました。
好みが合う方と出会えると 嬉しいです。
現地見学できますので、宜しくお願い致します。
~桜井~