7/15 長倉神社花火大会

6月もあとわずかですね。

木々の葉の緑が徐々に深みを増しつつあります。

 

さて、7月の一大イベントといえば、夏のスタートを飾る長倉神社花火大会です。

このタイミングに合わせて軽井沢へお越しになってみてはいかがでしょうか。

 

【日時】7月15日(土)19:30~

【場所】長倉神社・湯川河畔

私はこの花火大会が大好きです。

なんというか、とってもアットホーム。小さな町のお祭りといった雰囲気です。

 

音楽が大音量で鳴っていたり、他の地域と花火の打上数を競うことようなことも無く、露店も各一種類ずつくらいの規模感。

 

提灯がほんのり灯り、小中学生が目をキラキラさせてはしゃいでいる、そんな光景と美しい花火に心が温まります。

 

地元の人たちはこの花火を見て、いよいよトップシーズンの狼煙が上がったと感じます。私も今年は行けるといいなぁ・・・。

 

翌日16日は祇園祭もありますよ~

 

貫名

 

<Facebookでご覧のみなさまへ>

ブログ投稿時のお知らせ画面において、異なる写真が投稿されている状況が続いており、ご迷惑をおかけしております。現在調整中でございます。

 

 


晴れやかな季節ですね

はじめまして。

6月初めに梅雨入りしたはずの軽井沢ですが

ここ数日は 激しい雨も降らず

穏やかで あたたかな 陽気ですね。

 

私は 新卒配属で ここ軽井沢へ とびこんできました。

まだ 2ヶ月ほどですが

美しい自然と 心優しい住民の皆さまに囲まれ

この土地が大好きになりました。

 

皆さまの毎日に寄り添っていけるよう 頑張りますので

なにとぞよろしくお願い致します。

 

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星野エリアの中でも 私のお気に入りの ハルニレテラスでは

毎年恒例の 「アンブレラスカイ」を 実施しております。

 

晴れやかな陽気に 色とりどりの傘が漂う様子は

見ているだけで なんとも楽しい気持ちになります。

ぜひお越しくださいませ。

 

大野


別荘での焚き火のアイテム

 

こんにちは。

軽井沢での滞在の魅力に、

「炎を眺める。」

がございます。

 

主には薪ストーブや暖炉の炎になりますが、

春~秋の四季の風景が美しい森の中で

静かに眺める控えめな炎も・・何とも美しいです。

 

軽井沢町では、公には焚き火は控えてねと言われています。

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町のページでは、風の強いときは焚き火はしない

とだけありますが、以前は今の佐久のHPにあるように

たき火その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の

 焼却であって軽微なもの

という表記がされていたと記憶しています。

軽微な枯れ葉枯れ枝については許容されていました。

 

飛散防止、を心がけることが大事です。

野外で安心できる焚き火の方法として・・・

こういう商品がありますよ。

 

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昨冬のクリスマスイベントでも登場していた、

デンマーク製の Tipi150 ←

という、オブジェのようなアウトドアストーブです。

 

このデザインは炉内で上昇気流が起こりますので

煙が上へ抜けていき衣類に匂いがつきにくい。

勿論、枯れ葉や枯れ枝、薪等が炉内で美しく燃焼

してくれますので飛び散らず安心です。

 

決してTipiさんのまわしものではありませんが、

ちょっと炎を楽しむ空間が、

薪ストーブ+、別荘の庭先にもあると豊かですので

興味ある方はご検討してみてくださいね。

 

古い薪ストーブを流用する方法もありますよ。

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軽井沢生活の楽しみを広げていきましょう。

ではでは。

 

~桜井~


レンゲショウマをいただきます。

 

こんにちは。

連投ですが、気持ちがさめぬうちに。

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レンゲショウマ の花です。

軽井沢では8月のお盆時期にこの可愛らしい姿を見かけます。

とても人気のある山野草です。

適度な日陰を好み、苔が生育する環境によく育っています。

 

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(曇りの夕方撮影につき暗い写真ですみません)

今はこのような姿です。

お世話になっている別荘管理事務所さんの苔庭に、

種が広がって随分と増えていました。

 

「好きで育てられる人がいたら分けてあげるよ」と。

 

こういう軽井沢に育つ山野草も大事にしてくれる方が

増えると嬉しいという話を色々お聞かせ頂きました。

50年前の軽井沢の風景写真もみせてもらい、

確かに当時は草原で、木々も低く山野草の種類も

遥かに多かったのだろうと想像を膨らませておりました。

 

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他にも ミヤコワスレ、ヒメシャガ、シャクヤク、

ええと、シバザクラにしては首が長くてきれいだなあ、

シキンカラマツの咲く前の姿とか、

見せていただきながら、株を分けてあげるよとも。

 

星野エリアにも移させてもらい、

大事に株を増やして行きたいとおもいます。

もしご自宅や別荘のお庭で大切に山野草を育てられている方で

レンゲショウマを欲しい方がいらっしゃいましたら、

少しお分けすることもできますのでご一報ください。

 

軽井沢の365日の中で、開花の姿はわずか一瞬です。

徐々に植物を覚えていけると、

来年の迎え方がより楽しみになりますので、

こうして記録しながら好きな花を増やしてまいります。

 

~桜井~

 

 


サクラソウとミツバツツジもすこし。

 

蓮華の朱色だけだと勿体無いので、

シーズンを終えてしまいましたが2つ残します。

 

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軽井沢の町花 サクラソウです。

軽井沢では5月にお目見えし、枯れたあとに溶けてしまい

姿が全く分からなくなります。夏秋は休眠し、冬の間に

次の春の準備に入ります。

 

星野の庭師さんが種をとり株を増やしてくれています。

一部をこちらのプランターに。

増やした株も別荘地に戻しているんですよ。

 

木々も大事ですが、元々草原だった軽井沢には

高原の山野草もたくさんでした。

木が成長しすぎて陰となり死滅や休眠している植物も

実際たくさんいます。適度に間引いたりして太陽光と

そよ風を取り込める森に育てて行きたいものです。

 

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ミツバツツジ です。

軽井沢ではGW前後に楽しめる、

新緑の芽吹き始めに満開を迎える淡い紫花です。

ちいさなミツバは見かけますが、この位大きなものは

歴史ある別荘のお庭でないと見かけることがありません。

 

コブシやヤマザクラとともに、

軽井沢の春を強く印象付けてくれる好きな花です。

 

6月はまだ開花あったかな、、

探してみて、アップしますね。

 

~桜井~

 


レンゲツツジが見頃です。

先日、

1600坪を越える箱庭のような某非公開売り物件にて、

美しいレンゲツツジを眺めてまいりました。

 

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2年前に大きく環境が変わり、森と古家の陰で仮死状態だった

ツツジが太陽を浴びて蘇ってくれました。

別の場所から移動させてきたものもしっかり根付き見事な姿に。

 

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若葉と透ける淡い葉のコントラストに心を奪われます。。

 

レンゲツツジ、 蓮華躑躅と書きます。

麓のレンゲツツジは終盤を迎えていますが、別荘地内はちょうど

今が見頃です。先週末迎える前に紹介すればよかったな、、

今週末まで、持つかな。

 

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生け花のような、モミジとレンゲツツジのミックスもありました。

春花の開花を過ぎると、緑の世界が広がります。

それまでの新緑と、淡い緑のある別荘地の森を愉しみましょう。

 

~桜井~