スキーやスノーボードを積んだ車が行き交う、晴天の日曜日。
今日は、別荘Naviのお客様のお宅へ、ログハウスの見学に行きました。
お部屋の中に入ると
薪ストーブのいい香りと あたたかな木のぬくもり。
憧れの、これ。 ↑ (シーリングファンといいます)
[E:flair]シーリングファンには、上に上がった温かい空気を足元に下ろし、
夏には室内の空気を動かして体感温度を下げる効果があります!
2階に上がると、ご主人のCDコレクションのための特製の棚が。
屋根の形がうまく生かされています。
ログハウス=丸太小屋、というイメージが強かったのですが、
今日 見せていただいたお宅は角材を使用したログハウス。
壁もフラットで、ログハウスのイメージが変わりました。
[E:flair]ログハウスには
「ハンドカット・ログハウス」
(太い丸太の皮をむき、
チェーンソーを使ってカットした手作り感覚のタイプ)と
「マシンカット・ログハウス」
(機械加工で均一にカットした丸太または成形した木材を使用するタイプ)
の2種類があり、マシンカットの場合は長方形の角材を使用したものも多く
「角ログ」と呼ばれています。
ふと目にとまった「おうちの絵」。
よく見ると、木の皮でできています。
接近。
実はこれ、ハルニレテラスの我蘭憧さんに
オリジナルで作ってもらったものだそうです。
木のお部屋の中からその外観を、
それも木でできた絵として見ることができるなんて素敵です。
春には庭先の たらの芽の天ぷら、
夏にはハーブやアスパラを育てて、食卓を彩られているそうです。
新幹線通勤をしながら軽井沢での暮らしを楽しまれているとのこと、
同じ軽井沢住民でありながら憧れてしまいました・・・
あたたかな時間を ありがとうございました!
kawashima miho