こんにちは。
軽井沢での滞在の魅力に、
「炎を眺める。」
がございます。
主には薪ストーブや暖炉の炎になりますが、
春~秋の四季の風景が美しい森の中で
静かに眺める控えめな炎も・・何とも美しいです。
軽井沢町では、公には焚き火は控えてねと言われています。
町のページでは、風の強いときは焚き火はしない
とだけありますが、以前は今の佐久のHPにあるように
「たき火その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の
焼却であって軽微なもの」
という表記がされていたと記憶しています。
軽微な枯れ葉枯れ枝については許容されていました。
飛散防止、を心がけることが大事です。
野外で安心できる焚き火の方法として・・・
こういう商品がありますよ。
昨冬のクリスマスイベントでも登場していた、
デンマーク製の Tipi150 ←
という、オブジェのようなアウトドアストーブです。
このデザインは炉内で上昇気流が起こりますので
煙が上へ抜けていき衣類に匂いがつきにくい。
勿論、枯れ葉や枯れ枝、薪等が炉内で美しく燃焼
してくれますので飛び散らず安心です。
決してTipiさんのまわしものではありませんが、
ちょっと炎を楽しむ空間が、
薪ストーブ+、別荘の庭先にもあると豊かですので
興味ある方はご検討してみてくださいね。
古い薪ストーブを流用する方法もありますよ。
軽井沢生活の楽しみを広げていきましょう。
ではでは。
~桜井~