ザリガニ補獲中です。

やったー。捕った～。

そしてザリガニ相撲大会開催！

夏の終わりの軽井沢在住４才男児マイブームです。
過ぎゆく夏を惜しむように毎日挑戦中です。
毎日していると集中力、持久力、瞬発力、判断力･･･
いろいろ鍛えられます。
（鍛えられてるはずです！）

首都圏もそろそろ夏休みが終わる頃でしょうか。

軽井沢はすっかり秋らしい空気に包まれ
栗の木には緑色のイガイガが見え始めました。
子供たちは栗ご飯を今から楽しみにしています。

木戸

小学生の娘の夏休みも
残すところあと2日となりました。
そうです、長野の夏休みは短く
7月末に始まり、8月20日前後には２学期スタートなのです。

短い夏休みは、地域の自然と向き合うべく
軽井沢の森で家族キャンプを決行しました。

どんな景色に出会えるのか、どんな生き物に出会えるのか
その先に何が広がっているのか、ワクワクする森でした。

地元の自然を知っているようで知らない私たち。
通いなれた森とは少し違う匂いを全身で感じながら
雷雨がなりひびいたり、光がさしたり、霧に包まれたり
刻一刻と変わる森の七変化を子供たちと共に楽しみました。

こうゆう気候の変化が、豊かな森を作り出しているんだと実感。
一度訪れただけでは、全容がわからない！
何度も何度も足を運びたくなる！
それが森の魅力でもあり、軽井沢での子育ての魅力ですね。

地域の自然と向き合える環境で子育てをしていると
自然に対する畏敬の念が、おのずと育っていくのではないかと
ついつい期待してしまいます。

子供たちの生命力、底力を確認できた夏休み、
宿題全然終わってないけど、まぁいっか～という気分になります（笑）。

木戸

先日の仕事後　お客さん宅のバーベキューに参加してきました。

軽井沢に来た実感が湧くのが “ 炎 ” だと仰る方も多いです。　確かに東京の暮らしではなかなかガス以外の火に触れることがありませんので、 『 BBQ・焚き火・薪ストーブ 』 は軽井沢の山荘を訪れる動機にもなっているようでとても嬉しい。　楽しみが広がるよう、焚き火台と薪、花火をもってこの日はお邪魔しました。

焼くのも楽しい！！　炭が上手い具合におこり火が均一になって、皮のままのトウモロコシから焼いていきます。蒸し焼き上になるので実も柔らかく美味しいですよ。　仕上げに皮をはいで醤油をぬって、香ばしく焼きあげます。　ああ、、いますぐ食べたいっ[E:dash]

そのあとは炭を動かしグリルゾーンと保温ゾーンを作り、どんどんと焼いていきます。　細かなコツなどははありますが、最初は楽しければOK！ルール無用　お酒に合って食べたいものから焼いていきましょう。　様々な種類の食材を焼かせて頂きながら、最初は遠慮がちに、後半ゆとりのでてきたものは遠慮なく頂きました（笑）
　

ちびっこ達には焚き火台が好評で、一生懸命火おこしを手伝ってくれました。　たくさん不思議な遊びを編み出していました。台の底の方を棒でこすると火が強くなるよと教えてもらう。　・・・本当だ！なんで？？　と、一緒に遊んでいると楽しみが移ってくるので嬉しいです。　

夏のよい想い出になってくれたかな？　私にとっても　短い夏のおおきな想い出になりました。

バーベキューの焼き係が好きなのです。　もし不慣れな方、コツを教わりたい方などいらっしゃいましたら気軽に相談ください。　お知り合いさんには焼き係にも出向きますよ！

～桜井～

ps：１からご用意するのも楽しいですが、手頃でひと手間ふた手間かかっている　
けろけろキッチンさんのバーベキューセット
　はお勧めですよ！　グリルやうちわや一式貸し出しもしてくれます。　どうぞご利用下さい。