ピッキオkids

ピッキオに幼児向けのプログラムがあればいいのになー
とずっと思っていたら、4歳児から参加できるようになりました。

http://picchio.co.jp/sp/2010/03/post_284.html

先日、社内向けモニターツアーがあり
早速我が家の子供たちも参加してきました。
Pkids

この日は、4月なのに思いがけず大雪。
オタマジャクシを探しに行くツアーでしたが
池も雪に埋まり、オタマジャクシには会えず。
森の中で松ぼっくりやドングリなどを拾ってきて
それを素材に、クラフト作業をしたそうです。
 
今回は半日コースに参加しましたが、3時間飽きることもなく
ピッキオワールドを満喫したようです。

どちらかというと、子供の意思というよりは
親である私が子供たちに森や動植物と仲良くなってほしいという想いから
今回ツアーに参加させましたが、
満面の笑顔で帰ってきてくれて、ホッとしました。
子供たちはオタマジャクシを見に行くまで納得しないようですので
ゴールデンウィークにもう一度参加してきます!

身近に、子供と自然との架け橋になってくれるプロがいてくれるということは
本当に頼もしいことです。
豊かな自然に恵まれていても、
自然に対して素人の私が子供たちに伝えられることって限られてますからね。

こうゆうのがきっかけで、自然に対する興味を深めてもらえると
移住してきた甲斐があった!と嬉しくなります。

就学前の幼児でも、充分に楽しめます。
是非小さな子供たちにも、五感を使った自然体験を!

今回参加して気付いたこと。
就学前の幼児が参加される場合、
気温の低い日や雨の日は、
親がしっかり防寒対策をしてあげたほうが良さそうです。
幼児は、寒かったりびしょ濡れになるだけで遊びへの集中力を切らしますからね。
せっかくの自然体験を満喫してもらうためにも
是非、森の中を歩きやすい服装で、お子様を送り出してくださいね。

木戸


きなこ作り。

こんにちは。木戸です。
先週末、佐久のアースデーで、きなこ作り体験をしてきました。

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乾燥した大豆を殻から出して、煎って、石臼ですりつぶす。

きなこが大豆からできるのぐらい知ってましたが
一つ一つ手順を追って、体験すると美味しさが違いますね!

子供達は、きなこ餅のおかわりと同時に
この石臼体験もおかわり。

きっと、きなこを口にするたびにこの体験を思い出してくれることでしょう。

普段当たり前に口に入れているものも
生産者が心を込めて作っているということを忘れてはいけませんね。